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脂漏性皮膚炎はマラセチア菌という真菌(カビ)が増殖することで皮膚が炎症を起こす病気です。
マラセチア菌は皮脂を餌にすることから、脂漏性皮膚炎の症状は「皮脂の分泌が多い部位」に出やすくなります。
頭皮やおでこ、鼻、あごの他、頬や襟足、耳の後ろあたりも症状が出やすいと言えるでしょう。
ここでは、そんな脂漏性皮膚炎の症状のうち、小鼻について見ていきます。
女性ならメイクをするとき、「小鼻がテカっている」という経験をしたことがあると思います。
そのことからも分かるように、小鼻は皮脂の分泌が多いため脂漏性皮膚炎が起こりやすいです。
症状としては、赤みや湿疹が出る、カサカサして皮がむける、脂っぽい細かい皮がこびりつく、など。
どれも非常に目立ちますし、メイク崩れの原因にもなるので困りますよね。
小鼻を含め、顔の脂漏性皮膚炎は間違ったスキンケアや乾燥が原因だと言われています。
たとえばゴシゴシと何度も洗顔をする、油分の多いクリームをたっぷり塗るなどしていませんか?
皮脂を取るため、保湿のために行っているこれらの行為によって肌が乾燥したり、マラセチア菌を増やしてしまっているのです。
まずは正しい洗顔とスキンケアを行い、過剰な皮脂の分泌を抑制していきましょう。
小鼻のテカりは気になりますが、何度もあぶらとり紙を使ったり、毛穴パックをするのはNG。
お肌のターンオーバーは1ヶ月かかるので、長い目で見てケアをしていくことが大切です。